こうした疑問にお答えします。
看護助手って資格がいるお仕事なの?
結論、資格は必要ありません。
資格がなくてもチャレンジできるお仕事です。
求人を見ても「資格:不問」というものが多いです。
今後は何かしらの資格が必要になってくる?
否定はできません。
看護助手は医療行為はできないとはいえ、患者さんのお世話をする際は当然安全に介助しなければなりません。
そうした際、ベッドから車イスへの移乗の仕方、体位交換、食事・入浴介助などなど、基本となることはできるに越したことはありません。
とはいえ無資格でも応募してみる
とはいえ民間の資格(ユーキャンのような)を受講してから看護助手のお仕事へ応募するというのは正直無駄です。
資格が不問であるならまずは応募。そこで応募先から「民間の資格くらいは必要」ということであればそのときに考えればいいです。
「資格はいらないからとにかく来てほしい」というのであれば、その新しい職場で実践しながら学ぶのも手です。
ぼくも資格は何もなく応募して採用された身としては、実践しながら学ぶのがおすすめです。
患者さんは本当にいろんな方がいます。教科書では学べないケースも多々あるので、先輩看護助手さんや看護師さんに付きながら体験していくのがいちばん成長できます。
まとめ
とにかく「資格:不問」であれば、経験がなくても応募してみるのが大切です。
とりあえず民間資格の教科書を学んでからというのは、ただただ一般的な基礎だけを学び続ける日々だけになってしまい、実践がない分不安が大きくなっていきます。
学びは働きながらでもできますし、そのほうが早いです。
看護助手として仕事をしながら、患者さんから褒められたり、同僚との良いコミュニケーションからは大きな自信がつきます。
そうなってからあらためて教科書を学ぶと吸収が桁違いですので、そこから民間の資格を考えても遅くはありません。
「応募しても受かるかなぁ...」という不安を育てる日々から一歩前進してみましょう!
きっといい結果になります!大丈夫!!がんばってください!!