この記事で解決できること
ダルいなぁ、でも作業もしなくちゃなぁ・・・
・・・なんかラクにできる方法ってないかなぁ?
こんな問題を解決できる記事を書きました。
ダラダラ作業歴2年の僕が解説します。
寝たまま作業で何が悪い?ダラダラと作業を両立したいあなたへ
結論を言うと「ノートパソコンスタンド」を導入しました。
これのおかげで、作業効率はかなり上がりましたね。
朝、目が覚めると、ベッド横に置いてあるスタンドをベッド上に移動させ、すぐに作業を始められます。
スタンドの上には常にMacを置いていますし、ずっとスリープ状態なので、目覚めてから作業開始まで10秒かかりません。
電源なんて生まれてこのかた消したことないです。
ノートパソコンスタンドを使ってみたメリット・デメリット
実際に使用してみて感じたメリット・デメリットをお伝えします。
デメリット
①「腰は楽だけど首が若干痛くなる」
スタンドの角度に合わせるためにクッションを首の下に入れています。
なので長時間使用すると、若干スマホ首状態になってしまいます。
②「腰を甘やかしすぎて、またギックリが再来するリスクがある」
普段から身体を鍛えている人でもギックリ腰は起こります。
ですがやっぱり鍛えない人はそれなりにリスクはありますよね。
③「若干太る」
上記に似ていますが、腰を楽な状態にしているので同時に腹筋なども弱くなっていきます。
結果、若干太りやすい状態を作り出してしまっていると思いますね。
メリット
①「軽い」
アルミなので、とにかく軽いです。
②「腰にやさしい」
余談ですが、むかしギックリ腰をやったときは、このスタンドが本当に重宝しました。
普通にイスに座れないけど作業はしたい...という時、ベッド上で腰を伸ばしながら作業できるのは、回復のスピードも上げられます。
もうこの快適さに慣れてしまって、身体は弱々になりつつあります。
ダメですね、運動しないと!!
でもギックリ腰を経験した人なら、あのつらさ...分かりますよね?
③「そのまま眠れる」
スタンドの下に身体を入れる形になるので、そのまま眠ってしまうことができます。
目が覚めたらまたすぐに作業できます。
まとめ
慢性的な腰痛を持っている方には是非使ってもらいたいものです。腰が痛くなると作業に集中できなくなりますしね。
僕の場合はこのスタンドのおかげで作業を継続できていますので、買ってよかったと思っています。
どうしても座って作業をしていると猫背になったりしてしまうという方は、普段のデスク作業にプラスして、このスタンドとの併用を試してみるのも良いのではないでしょうか?
作業場所が複数あると集中力も継続しやすいですよ。