【富山市】創業1946年!富山の老舗「PAIN D'OR (パンドール)」懐かしくて新しい絶品パンの数々
富山市にある老舗ベーカリー「PAIN D'OR(パンドール)」は、1946年の創業から75年以上にわたって地元の人々に愛され続けています。伝統的な製法と現代の技術を融合させた「懐かしくて新しい」パンづくりで、多くのパン好きを魅了しています。三世代にわたって受け継がれてきた職人技と、時代に合わせて進化し続ける創意工夫の魅力をご紹介します。
PAIN D'OR(パンドール)の歴史と伝統
創業1946年から受け継がれる職人技
終戦翌年の1946年に創業したパンドールは、富山のパン文化の発展とともに歩んできました。初代から三代目まで受け継がれる職人技は、手作りの温かさと確かな技術に支えられています。特に食パンや菓子パンの製法は創業当時のレシピを大切に守りながら、現代の食材や設備を活用してより美味しく進化させています。
地元食材へのこだわり
75年以上の歴史の中で培われた地元との絆を大切に、富山県産の小麦粉や卵、牛乳を積極的に使用しています。特に富山平野で育った小麦を使った食パンは、もちもちとした食感と自然な甘みが特徴で、多くの常連客に愛されています。季節ごとに変わる地元の旬の食材を取り入れたパンも人気です。
懐かしくて新しいパンドールの魅力
富山のパン文化における PAIN D'OR の位置づけ
富山市のパン文化の発展において、PAIN D'OR(パンドール)は重要な役割を果たしてきました。戦後復興期の1946年から続く歴史は、富山のパン業界の変遷そのものを物語っています。創業から80年近くを経た現在でも、地域に根ざした製法と味を守り続けており、多くの富山市民にとって「懐かしい味」として親しまれています。特に昭和時代から変わらない製法で作られる食パンは、添加物を極力使わない自然な甘みが特徴で、現代の健康志向にもマッチした商品として注目されています。
アクセスと周辺環境
PAIN D'OR は富山市中心部に位置し、公共交通機関でのアクセスも良好です。富山駅からは市電やバスを利用して気軽に訪れることができ、周辺には富山城址公園や商業施設も点在しているため、観光やショッピングと合わせて立ち寄ることができます。駐車場も完備されており、車での来店にも便利です。店舗周辺は住宅街に位置しているため、地域密着型の温かい雰囲気を感じることができ、初めて訪れる方でも気軽に入店できる親しみやすい環境が整っています。


