【氷見市】「九殿浜温泉ひみのはな」売店と景色が中心の動画【温泉の映像なし】
氷見市九殿浜にある「九殿浜温泉 ひみのはな」は、富山湾を一望できる絶景露天風呂と充実した売店が魅力的な日帰り温泉施設です。源泉掛け流しの良質な温泉で疲れを癒しながら、氷見の特産品も楽しめる観光拠点として地元住民や観光客から愛され続けています。
九殿浜温泉「ひみのはな」の3つの魅力
富山湾を一望する絶景露天風呂
ひみのはな最大の魅力は、富山湾の大パノラマを楽しめる露天風呂です。晴れた日には立山連峰まで望むことができ、特に夕陽の時間帯は海面に反射する光が幻想的な景色を演出します。源泉掛け流しのお湯は肌に優しく、ナトリウム・カルシウム塩化物泉で疲労回復や美肌効果が期待できます。内湯も広々としており、ゆったりと温泉を楽しむことができます。
充実の売店で氷見の特産品をゲット
施設内の売店では氷見の豊富な特産品を取り揃えています。氷見牛を使ったお弁当(1,200円)や氷見漁港直送の海産物、地酒「立山」「満寿泉」、氷見うどんや昆布製品などお土産に最適な商品が揃います。特に人気なのは氷見牛コロッケ(200円)で、温泉上がりの軽食にもぴったりです。海を眺めながら食事できる休憩スペースも用意されており、温泉とグルメの両方を満喫できます。
実際の利用レポート:温泉から売店まで
温泉施設の詳細体験
受付で入浴料600円(大人)を支払い、清潔な脱衣所で着替えを済ませます。内湯は40-42度の適温で、10名程度が同時に利用できる広さです。露天風呂は内湯よりやや温度が低めの39-41度で、長時間の入浴も快適です。富山湾の眺望は期待以上で、海の向こうに見える能登半島の輪郭まではっきりと確認できました。夕方16時頃の利用でしたが、沈む夕陽が海面を染める光景は忘れられない美しさでした。
売店での買い物と食事体験
温泉の後は売店で氷見の特産品を購入しました。氷見牛のお弁当を注文し、海が見える休憩スペースで味わいました。柔らかい氷見牛と地元産コシヒカリの組み合わせは絶品で、景色とともに特別な食事体験となりました。お土産には氷見うどん(800円)と昆布茶(600円)を購入。スタッフの方が丁寧に商品説明をしてくださり、氷見の魅力をより深く知ることができました。
アクセス・利用情報完全ガイド
基本情報と料金体系
営業時間は10:00-21:00(最終入館20:30)で、定休日は第3木曜日(祝日の場合は翌日)です。入浴料は大人600円、中学生400円、小学生300円、3歳以上の幼児150円となっています。回数券(11回分6,000円)もあり、地元の方には特にお得です。タオルレンタル(200円)やアメニティも充実しているので、手ぶらでの利用も可能です。宿泊プランもあり、1泊2食付き8,800円から利用できます。
アクセス方法と周辺情報
車でのアクセスは氷見ICから国道160号経由で約15分と良好です。無料駐車場は100台完備されており、大型バスでの団体利用も可能です。公共交通機関利用の場合は、氷見駅から加越能バス「九殿浜」行きに乗車し、終点「九殿浜」下車徒歩3分です。近隣には道の駅「氷見」(車で5分)、氷見漁港(車で10分)、氷見市海浜植物園(徒歩15分)があり、観光と合わせて楽しめる立地です。
九殿浜温泉「ひみのはな」は、絶景露天風呂と氷見グルメを同時に楽しめる魅力的な温泉施設です。富山湾の美しい景色を眺めながらの入浴体験は、日常の疲れを癒し特別なひとときを提供してくれます。氷見観光の際はぜひ立ち寄って、温泉とグルメの両方をお楽しみください。