GMOコインのステーキングをやってみました。
- GMOコインのステーキングをやってみた【置いておくだけ】
- ステーキングしていくらもらったの?
- BTCやETHではステーキングできないの?
GMOコインのステーキングをやってみた【置いておくだけ】
そもそもステーキングとは何か?
以下のとおりです。
以前、与沢翼さんの企画でこういうものがありました。
https://twitter.com/tsubasa_yozawa/status/1471072547575717893?s=20
※上記ツイートが表示されない場合はコピペで検索してください。
この企画で20XYMいただきました。
BYBITへ送っていただいた20XYMをずっと放置していたのですが、GMOコインがXYMを扱っているのを知り、BYBITにあった20XYMをGMOコインへ送金。
特にステーキングに手続きはいりません。GMOコインの取引所へ置いておくだけで自動的に毎月10日にステーキング報酬が得られます。
ちなみにこの記事を書いている現在、20XYMは日本円で100円いかないくらいの少額です。
ステーキングしていくらもらったの?
XYMのステーキング報酬は3.2%〜4.5%。
高額のコインの元本があればそれだけ報酬も高くなりますが、100円弱をステーキングしていたところで利益はごく少額です。
BINANCEなどの海外取引所でのステーキングはちょっと躊躇するという方は、国内取引所であるGMOコインでステーキングをやってみるのはいかがですか?
...と言いたいところですが、やはりあまりおすすめはできません。
理由は以下の項目で。
BTCやETHではステーキングできないの?
結論、BTC、ETHはステーキングに対応していません。
現在は以下の6種類のアルトコインが対応しています。
- コスモス(ATOM)
- ポルカドット(DOT)
- シンボル(XYM)
- テゾス(XTZ)
- クアンタム(QTUM)
- カルダノ(ADA)
報酬率は以下のとおりです。
ちなみにステーキング報酬と貸暗号資産ベーシックの違いは以下のとおりです。
アルトコインは暴落、もしくはプロジェクト自体終わってしまうリスクが非常に高いので、個人的にはおすすめしません。
今回はプレゼントされたXYMをGMOコインに預けて実験をしただけなので「アルトコインで遊んでみたい」と思う方はじゅうぶんお気をつけください。